マスタークレアについて

ようこそ、初めまして
クレアの恋愛白魔術研究所へ

LINEやメールでいつでも寄り添う

東京を拠点に魔道士として活動してきましたクレアです。
この度は非対面での施術をして欲しいとの
ご依頼が寄せられるようになり、インター
ネットサイトでのご奉仕をはじめました。

皆様の人生に聖光が降り注ぎますように!

一緒に魔術を手掛けてくれる
仲間と共に

私の魔術は、ガイアから賜った魔道具(魔力を含んだ素材から作った魔法道具)や精霊たち、使い魔の力を借りて、大天使様のお導きのもとに構成されています。

elf

精霊王
草木や動物はもちろん、岩や土、風や火に
宿る精霊を統べる森羅万象の王様です

angel

大天使様
ガイアからの運命やメッセージを伝えてくださり、時には悪魔と闘ってくださります

rayzes

ねこちゃん
私のかわいいレイジスは、夢を通じて色々なメッセージを伝えてくれます

~恋のお悩みはクレアにお任せください~

好きな人とうまくいかない、どうしたら振り向いてもらえるのかわからない。男女の相性が良くない。自分ばっかりが尽くしていることに疲れてしまった。
そんなときは魔術の力を頼ってみるのもひとつです。

複雑愛やちょっと人に言えない願い、メニューには無い効力が欲しい方にも、オリジナルの魔術式をご用意します。

賢人として活躍した魔女達の歴史

book

魔女が魔女と呼ばれるようになったのは随分近代のことだと聞きます。

科学的知識が体系化されていなかった時代、魔女たちは天使様や精霊などからその本質を読み解き伝え聞いて、料理をするようにして魔術を生み出していたそうです。

風の精霊の声を聞いて天気を予測し、星を占い未来を予測する。
ハイレベルな魔女になると、天気や運気を利用して天変地異を起こすこともできました。
薬草や生物に詳しい魔女は病気や怪我に効く薬を作り、時には媚薬や麻酔薬を作って男や獣を仕留めたという話もあります。

今では科学的に解明できたり、医療や生産のスタンダードとなっている魔術もたくさんあります。ただ、その当時の科学知識では仕組みを解明できず、人々の恐怖や憎悪の対象となり、政治や宗教に利用され「悪魔の技」「魔女」とされたのです。

魔女は魔女として忌み嫌われるまでは、賢人として町のお役に立っていたのです。

自然と共にある白魔術の力

leaf

白魔術で大きな効力を得ようとすると、高次存在や母星との誓約が欠かせません。自分が扱える数式や知識だけでは力不足となってしまい、リスクも高くなってしまいます。魔力や魔導材を無尽蔵に貪ることは禁忌とされています。

私たちが魔導マテリアルと呼ぶ存在は、一般的にエーテルやオーラ、霊力、自然エネルギーと言われる、目には見えない力の流れの中で魔力を帯びたもののことで、魔力の核となるものです。

魔法の素になるそのエネルギーは母星の至る所に存在しています。自然物や動物、石や金属などの無機物にもその魔力は宿っています。また、高次存在から賜る事もできます。それらを組み合わせたり差し引いたり、かけ合わせたりすることで白魔術に大きな魔力を与え、多彩な効力を得ることができるのです。

しかし、相手が精霊や動植物、たとえ無機物であっても、魔力を理不尽に奪うことは許されません。ガイアから賜った大切な魔力は、必ず均衡のもとで行使されなければなりません。

私たち魔道士は、高次存在である天使様や精霊たちとの誓約のもとにその力をお借りし、必ずお返しすることで恩寵を賜り、大いなる力を授けていただいているのです。

ガイアと交わされた母星に生きる者すべてが持つ誓約を守り、均衡を保ちながら人々のお役に立つこと、それが私たち魔道士の役目です。

magic

祖母から継いだ白魔術

いつ頃だったか、私は他に人には見えないものを見聞きするようになっていました。それを口にするたび母は顔をしかめ、友達は私のことを不思議ちゃんと言ってからかうようになりました。それから私はそのことを胸に秘め、普通の人として生きることにしました。しかし、人ではない声や姿を無視すればするほど、それらは騒がしく私を揺さぶり、ついには聞こえが悪くなり言葉がうまく出てこなくなってしまいました。

それが対価だったのでしょうか、私がそれらの存在を認め始めると、たくさんの予見や助言、幻視をくれるようになり、私の手には癒しの力、魔力ががあふれるようになっていたのです。

そして、私が17になった時、祖母の猫が夢枕に立ち、私に魔女を継ぐよう告げました。私の祖母はドイツの魔女で、薬の調合や予言をして人々の生活を支えて来たというのです。確かに祖母は浮世離れしていましたし見た目も魔女っぽい人だったので、あるクリスマスの夜に半分笑い話にしながらその話をしていたら、深夜に祖母が私の寝室を訪れ、本当のことを教えてくれたのです。そして今で私が見てきた者たちが心強い味方だったのだと知ることができました。

祖母が魔女になった当時のドイツではまだ宗教勢力が強く、魔女だと公言して活動するのは危険が伴ったといいます。そのため、自分の娘である私の母にもそのことは告げず、普通の主婦として生活をし、秘密で活動を行っていたそうです。1990年頃からは宗教団体や某団体からの監視の目も緩み、こうして使い魔を走らせたり言葉にすることができるようになり、私を救うことができたのだと涙ながらに伝えてくれました。

eyes

それから私は祖母からたくさんの公式や魔導マテリアルの扱い方、精霊や使い魔との契約、天使様との交感方法などを教わりました。

25歳を迎える頃には魔導マテリアルのコントロールにも慣れ、魔法道具生成の仮説も実証もうまくできるようになりました。街頭に立ち、道行く人々のお悩みを解決するために活動したりもしました。その縁もあって、今は企業様の顧問として運営や企画にも携わらせていただいております。

その後、祖母の育ったドイツの魔女の元で試験を通過し、魔導マスターの称号を授かりました。

他には、古典的魔術様式の研究はもちろん、先日見つかった新種の鉱物を魔術に応用する研究、新たな公式の模索にも励んでいます。ひとつでも多くの難問に適合した魔術を発見できるよう、日々研究を進めています。

witchcraft

世界に巡るガイアの息吹は常に変容し続けています。
新しい物質が見つかったり、新しい公式やデザインが作られるたびにその最適解は更新されていきます。

私はフィールドワークを欠かさず、大地や大気に巡るエネルギーの変化を見逃さないようにしています。それは、訪れる人々や国によっても大きな違いがあるのです。そのつぶさな違いが依頼者様の特殊なケースに役立つことも少なくないため、外出するときは常にアンテナを張って魔導マテリアル探しをしています。

フィールドワークで得た魔導マテリアルは、土地の所有者様や精霊様に許可を取ってお譲りいただき、月光浴や聖水、聖炎や塩などで丁寧に浄化してから魔道具へと加工しています。

魔道具へと加工した後は、ご依頼に合わせて魔術式を組み込むため、儀式を行い有効なエレメントを付与してから使用します。

魔道具はパワーストーンや杖、お香へと加工することはもちろん、食べ物や飲み物に加工することもあります。生活の全てに魔術を仕込むことができるのです。

皆様の人生が希望に溢れ、守護天使様たちの恩寵の中で良い方へと変わっていくことを心よりお祈りしています。

某パワースポットで入手した
潤沢な魔導マテリアルを使用

その土地々々の精霊様や所有者様の許可をいただいて譲り受けた魔導マテリアルは、月夜や聖水で丁寧に浄化をしたあと、祭壇にあげて儀式を行い、一つ一つ呪文をかけてから魔道具へと加工しています。

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wedding

好きな気持ちを諦めないで

絶対に結ばれてはいけない縁、というものはほとんどありません。結ばれなかった、破断してしまったご縁のそのほとんどが、波調のズレであったり悪いエネルギーに侵されている関係だったりするのです。「その状態のまま」結ばれるから破断したり不幸になったりするのですが、問題を解決してベストな状態に調整できれば、その方程式の解は大きく変化させることがきるのです。

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略歴

  • 幼少期にいじめられ、聴覚と発話力を代償に力を得る。
    (難聴と吃音があるため文書での対話をさせていただいております)
  • 17歳の時に夢で啓示を受け祖母に師事。
  • 22歳から祖母の元で魔導助手として町の相談所で修業をする。
  • 27歳頃から東京にも出向き、占い師として活動する。
  • 30歳頃から教育団体や企業の顧問として起用される。
  • 38歳でドイツに渡り、とある団体にて魔導マスターの称号を得る。
  • 現在祖母の元から独立し、インターネットサイトを立ち上げる。
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